古代ハス(大賀ハス)見頃そろそろ終わり

今年の見頃はそろそろ終わりです。例年、7月~お盆前ころまで開花が続きますが、池全体での見頃は7月半ばです。(写真は8月5日の朝)

※当館の大賀ハスは特別に許可(※)を得て栽培しています。蓮の実などを持ち帰ることはできません。何卒ご了承下さい。(※東京大学大学院農学生命科学研究科付属緑地植物実験所より)

 

当館の古代ハス(大賀ハス)について

池全体の見頃は7月中旬ころと思われます。ハスの花は早朝に開き、午後はいったん閉じてしまいますので、午前中のご来館をお勧め致します。また池の周囲には県内から移築された古民家などが建っており、辺りの景観とあわせてハスの花をご覧ください。
☆大賀(おおが)ハスは、千葉市の縄文遺跡発掘現場から発見された種子を、植物学者の大賀一郎博士が1951年に発芽、翌年開花に成功したものです。二千年以上も地下にあったとされることから、古代ハスとも呼ばれています。当館では2009年から栽培しています。
このページのトップへこのページのトップへ