【享保雛の展示】
期間 令和4年2月19日(土)~3月21日(月)
今年も大広間にて、北方文化博物館の代表的な所蔵品の一つ「享保雛(きょうほうびな)」を展示します。終戦後に伊藤家を博物館として残す構想を温めていた七代目伊藤文吉によって、陳列用に迎えられたお雛様です。
享保雛の特徴でもある能面のような穏やかな表情や高さ約60㎝もの大きさ。また男雛と女雛の共生地による華やかな衣装、女雛が掛けるビロードの掛け帯などの見どころがあり、その優雅な居ずまいをお楽しみください。
同時に、京の豆人形コレクション、江戸後期の五人囃子 なども展示致します。

※展示は全て展示ケースにて行います。

 

ご案内【新潟分館のお雛様】
期間 令和4年3月12日(土)※ ~4月3日(日)※2月末までは冬期休館。※まん延防止等重点措置期間の延長に伴い、開館日が変更になりました。
時間 9:30~16:30 ※月曜休館
新潟市中央区南浜通り(☏025-222-2262)
大地主伊藤家の分家「南浜伊藤家」当主が、明治42年、長女誕生の折に購入した雛段飾りを座敷に飾ります。こちらもぜひご覧ください。

 

 

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