臼・杵の寄贈について(お願い)

 北方文化博物館では、豪農伊藤家伝来の「三人餅つき」を今後も広く来館者へ披露していくため、地域の皆様へ「臼・杵の寄贈」をお願い致します。現在、設立記念行事や、特別来館者用、教育用等の機会に披露しておりますが、年々披露回数が増え、既存の臼の劣化が著しく、今後は博物館資料として保管することと致しました。
ついては、「三人餅つき」の披露に使用できる「臼・杵」をお持ちの方からの寄贈をお願い致します。詳細は以下の通りです。皆様のご協力を宜しくお願い致します。

 

【希望する状態】

◎一度に4升の餅が搗ける大きさ〔現在使用している臼 サイズ:高さ45㎝、口径70㎝、胴回り220㎝、 材質:ケヤキ〕
◎割れ、ささくれ、虫くいなど劣化の著しいものはご遠慮願います。
※原則として、運搬は博物館で行います。
※実際の餅つきには使用できないが、民俗資料として価値あると判断した場合、あらためて博物館資料としての寄贈をお願いする場合があります。

【連絡先】

北方文化博物館 (臼・杵 寄贈担当まで)
・電話025-385-2001
・メールncm2006@vanilla.ocn.ne.jp
可能であれば写真とサイズを添えてメールでご連絡ください。
(お名前、住所、ご連絡先、わかれば使用歴なども)
ご連絡いただいた内容を確認後、博物館からあらためてご連絡させていただきます。

このページのトップへこのページのトップへ