世界文化社発行『家庭画報』9月号で

北方文化博物館の三楽亭が特集されました。

 

7月30日に発売された世界文化社発行『家庭画報』9月号におきまして、[続・日本の木造遺産]のコーナーとして、北方文化博物館「三楽亭」が登場します。
写真家・藤塚光政さんと八坂麻里子さんの素晴らしい写真の数々は、三角を写す難しさを超え、建築の‟数寄”を見事に伝えてくださっています。一方言葉を紡ぐのは建築史家・藤森照信さんです。私たちも気づかされる考察と発見に満ちた文章で、かつてなく三楽亭の魅力が伝わる特集です。こんな一流の方々と一流の編集者にご取材いただき、ありがたいことです。
“珍無類なる三角形の奇想建築”。5頁に渡る紹介ですので、是非書店などでご購読下さい。(1400円税込)

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