今年の見頃は終わりました。ご鑑賞いただいた皆様、ありがとうございました。
ハス池の様子
☆大賀(おおが)ハス
千葉市の縄文遺跡発掘現場から発見された種子を、植物学者の大賀一郎博士が1951年に発芽、翌年開花に成功したものです。二千年以上も地下にあったとされることから、古代ハスとも呼ばれています。当館では2009年から栽培しています。
例年の池全体の見頃は7月中旬から8月中旬ころです。ハスの花は早朝に開き、午後はいったん閉じてしまいますので、午前中のご来館をお勧め致します。また池の周囲には県内から移築された古民家などが建っており、辺りの景観とあわせてハスの花をご覧ください。