ようやく開花がはじまりました。今朝(7/3)現在、花は2つほど。他に大きなつぼみが20個ほど見られました。蓮池全体の見頃は週末以降から7月いっぱいを見込んでいます。花は早朝に開きますので、午前中のご来館をお勧め致します。
大賀(おおが)ハスは、千葉市の縄文遺跡発掘現場から発見された種子を、植物学者の大賀一郎博士が1951年に発芽、翌年開花に成功したもの。二千年以上も地下にあったとされることから、古代蓮とも呼ばれています。当館では2009年から栽培しています。
開花に合わせ、喫茶井戸小屋ではメニューにハス茶が登場しています。またお土産処では蓮をあしらった紙風船もご用意しております。ぜひご利用下さい。