1回遊式庭園
中央池泉に各地の名石を配した、鎌倉・室町の古式によって造られた回遊式庭園です。庭園内には5つの茶室が点在します。この庭は、京都・銀閣寺ゆかりの庭師田中泰阿弥(新潟県柏崎市出身)により5年がかりで造られました。
※通常、園内に入ることはできません。
360度パノラマシーン一覧
- 【01-1】庭園(拝礼石の上)
- 【01-2】庭園(滝)
- 【01-3】庭園(積翠庵の前)
- 【01-4】庭園(上湯殿の前)
2佐度看亭
床脇の上段床(残月床
)は道具を飾る二畳中板の空間で、ここからはるか佐渡島が望めるため「佐度看の間」と命名されました。庭匠田中泰阿弥の設計で当館の茶会「三楽山茶会」では薄茶席として使われることの多かった茶室です。
※通常は非公開です。
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- 【02】佐度看亭
3積翠庵
天保年間に造られ田中泰阿弥が伊藤邸へ移築した茶室です。博物館の「三楽山茶会」では重要な濃茶席として用いました。表千家の不審庵(平三畳台目)を模していますが伊藤家は千人規模の茶会のため二畳加えています。
※通常は非公開です。
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- 【03-1】積翠庵
- 【03-2】是空軒(積翠庵の待合)
4上湯殿
東本願寺の門首も入浴した来賓用の風呂場です。庭園の茶室の一つのような数寄屋造りが見所です。腰板や天井、戸袋まで多彩な組み方の網代を用い、足元は円弧状の杉板が敷かれ、土踏まずの感触が疲れを癒します。隅にはシャワーもあります。
※通常は非公開です。
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- 【04-1】上湯殿・湯殿
- 【04-2】上湯殿・渡り廊下
5大広間
美しい庭園に面した座敷は冠婚葬祭など、特別な行事に年に数回使われました。大玄関は柱、天井、式台から戸に至るまで全て欅造りです。特に式台と戸は一枚板を使用、雨戸26枚が収まる戸袋や、座敷を囲む廊下には柱が一本もない釣欄間など、全てが贅を尽くした造りになっています。床の間を挟んで7つの部屋があり、畳の数は全部で100枚にも及びます。
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- 【05-1】大広間・大玄関
- 【05-2】大広間・上段の間
- 【05-3】大広間・中段の間
6台所
当時、50人余の従業員が働いており、台所にある竈で60㎏(1俵)の米を毎朝炊いていました。また、六尺(1.8m)四方の囲炉裏には一度に16人が座ることができます。
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- 【06】台所
7藤棚
藤は樹齢150年といわれ、「伊藤」の名字にもあることから、北方文化博物館のシンボルです。5月上旬から中旬頃に鮮やかな見頃を迎え、辺りはその甘い香りで包まれます。
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- 【07-1】5月の大藤棚
- 【07-2】藤棚のなか
8三楽亭
世にも奇なる正三角形の小亭で建坪11坪余の書斎兼茶室です。柱、建具、畳の殆どが三角形や菱形等で、この独創的な建物は大店
からの仕事で名を馳せた新潟の古川屋六代目太平が請け負いました。このような入念な細工は他に類例がありません。
※通常は入室できません。
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- 【08-1】三楽亭・茶室
- 【08-2】三楽亭・寄り付き
- 【08-3】三楽亭・水屋
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