
![]() 邸内には、吉ヶ平・刈羽(ともに新潟県内)両地区より移築した民家を保存しています。当時のままに残されたその内部からは、かつての農民の姿が偲ばれます。 |
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![]() 江戸初期の建立(登録有形文化財)日本海側の地方では太平洋側と比べ半年間雪に埋もれ全ての生産活動に大きな苦しみがありました。そのため各藩は「板の間禁令」の制約をつくり物心両面に厳しい制約を命じました。一軒に一間(ひとま)しか作れなかった板の間は、その家長の居間とし、その他は土間に藁を敷き生活しました。この建物は、凡そ400年前の建立で柏崎市大沢という集落から移築復元したもので、約20坪の土間生活時代を偲ぶ貴重な民家です。 |
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![]() 明治初期の建立(登録有形文化財)この民家は新潟県南蒲原郡下田村(現三条市)吉ヶ平という集落に建てられていた「椿和三郎氏」の自宅を昭和45年(1970年)の閉村の際、氏のご厚意により寄贈を受け、これを保存の為移築復元したものです。 「吉ヶ平」という集落はかつて「八十里越え」といわれた出発点であり越後の塩、米などの生活物資を会津地方に輸送したり、農民の日光参詣や江戸へ至る重要な生活道路であり歴史の道でもありました。 |